先日、健診センターで勤務する友人である看護師に会う機会があり、お話を聞きましたが時給も2000円近くあり夜勤もないので幸せだと思っておられた方は意外な反応でした。
これは何だろう?どこからこの物足りなさは来るのだろう?と思い、当基地を執筆することにしました。筆者のシンガポール15年半の経験から一次情報を纏めてあります。
健診センター看護師の現状と想い
夜勤がなく、残業だらけの病棟勤務を抜け出て、健診センターへ移られた方もおられると思います。
一方、そんな期待を胸に転職したものの、現実は違い、辞めたいという気持ちになってしまう看護師の方も少なくないようです。
実際に健診センターの看護師を辞めたい気持ちはあるものの、さまざまな思いの中でどうすべきか悩まれているのではないでしょうか
意外な事実と悩み
1)心が折れる。
病院は治してもらう為にすがる思いで行きますが、人間ドックなど健康診断は、高い費用を支払ってきてあげていると勘違いされておられるお客様(患者でなく)でありサービス業である。
No | 来られる方 | 立場が強いのは |
病院 | 患者 | 医師、看護師 |
健診センター | お客様 | お客様(病気発見後は患者に!) 言葉づかいや接遇に気を使う |
驚いたのは、健診で採血でうまくいかないと怒鳴られるお客様も結構おられるそうです。
2)心の充足感がない!
病気を発見するのが健診センターで後は、関連する病院や医師を紹介状で紹介するだけなのでお客様(患者)を治してあげたという心の充足感が薄い。
3)迅速対応が求められる
小規模のところは、検尿・心電図・聴力検査・視力・腹囲・血圧測定も1人で任されるところも時にはあるとのこと。
かなり大変ですし迅速に素早くしないと次の検査が待っているのでお客様が受けれないから時間との闘いでもあるのと新卒では正直対応は難しいとのことでした。
4)RISKのかたまり、肺がん見落としで裁判沙汰に!
某東京都都心の中堅病院付属の人間ドックで働かれていた友人の健診センターで肺がんを多く見落としてお客様と訴訟問題になって大量退職になった。
5)看護師の臨床スキルが身につかない
健診センターでの看護師の仕事内容は常に決まっているため、それ以上の看護スキルが上がることはありません。
健診センターでの看護技術といえば、採血などの基本的な技術くらいでしょうか。
看護師の臨床スキルが身につかないことから、他に転職できなくなってしまうのではないか、、
そんな不安を感じてしまうことから、辞めたい気持ちになってしまいます。
6)給料が安い
夜勤が無いためか給料はとても安いです。
(やりがいのあるケアーマネージャーの仕事 )健診センター看護師が幸せになる手段
看護師の臨床スキルが身につかないことから、他に転職できなくなってしまうなどの不安がある方は、まずは今後のキャリアプランを考えることから始めましょう。
将来的に、急性期病院でバリバリ仕事をしたい、そういう可能性がある方は、なるべく早く医療の最前線に戻れるように転職を考えるべきです。
ですが、そうではない方であれば、転職に対するハードルはそこまで高くはないかと思います。
幸い、看護師は売り手市場で今後も続くことが予想されます。どの職場も人手不足なため、転職できなくなってしまうということはありません。
当ブログでは、大きく飛躍を検診センターで働く方に羽ばたいて頂きたい想いで海外への移住(短期も含む)を以下OPTIONのひとつとして示させて頂きます。
アジアに於ける医師・看護師の現状と日本国政府の応援事業
日本国政府、経済産業省・商務情報政策局ヘルスケア産業課が、アジア各国は医師/看護師数や病床数が少なく、医療提供体制が不十分一方、
国内市場が縮小傾向にある中、アジアの医療市場を獲得していくことが必要だと平成30年3月12日に発表されたのをご存じでしょうか?
相手国からはこれらの拠点が自国における医療の高度化に資するとともに、高齢化社会を見据え、予防、リハビリテーション、自立支援型介護等、裾野の広いヘルスケア産業の拠点となることへの期待を持たれております。
日本は、これからアジア各国とのWIN/WINの関係で医療ビジネスでアジアで主導権を握っていく可能性があり大きく注目をされるところです。
本編は、日本での健診センター看護師ないしはこれからこのポジションを狙われておられえる方で様々なご事情を抱えこれから大きく海外で飛躍をされたい・稼ぎたいと思われておられる方に道筋をお示しさせて頂く内容になっております。
日系クリニックでの看護師募集はこちらから)「アジアに於ける人口動態と看護師の状況」について簡単にご説明
日本では人口減少、アジア各国では医師/看護師数や病床数が少なく、医療提供体制が不十分になっております。
(薬剤師の方はこちらから)既に総人口は減少に転じており、2050年には1億人を割り込む見込み。
生産年齢人口は一層減少し、少子高齢化が進展。我が国の優れた医療技術・サービスの国際展開を通じ、①世界各国が抱える社会課題の
解決に貢献し②拡大するヘルスケア分野の需要・市場を取り込んでいくことが必要。
このため、日本再興戦略に基づき、我が国の優れた機器・サービスを各国のニーズに応じて提供(アウトバウンド)していくとともに、日本国内での診療を望む外国人患者の受入促進
(インバウンド)に取り組んでいる。アジア各国は医師/看護師数や病床数が少なく、医療提供体制が不十分。
商務情報政策局
国内市場が縮小傾向にある中、アジアの医療市場を獲得していくことが必要。
ヘルスケア産業課(平成30年3月12日)「平成29年度医療技術・サービス拠点化促進事業」
海外における日本の医療拠点の構築に向けた課題についてより引用
看護師が海外移住し働くハードルはありますか?
日本の看護師免許は果たして海外で使えるのか?
日本の看護師免許は原則日本でのみ利用できます。そのため、海外転職の求人があるのか不安に感じる方が多いです。ただこれについては、条件はありますが国によっては問題なく看護師として海外転職できます。
看護師として海外で働く場合、日本の看護師資格がそのまま通用するケースは少ないです。その国の看護に関する試験を課している場合がよくあります。
例えばアメリカで看護師として働きたい場合には、NCLEX-RN(以下RNと略す)というアメリカ看護師資格試験に合格しなければなりません(カリフォルニア州以外)。
しかしながら、東南アジアの中でシンガポール、マレーシア、ベトナムは現地免許(国家試験合格)不要
通常、「日本の看護師免許で勤務が可能」と明記されており、アメリカやヨーロッパのように現地の看護師資格は必要ありません。
いま保有している日本の看護師資格だけで問題ありません。シンガポール以外の国で看護師資格を取得している場合、その資格を使って看護師登録が可能です。
まずシンガポールを例に取って検証を以下行います。
シンガポールでの医療事情
外人へ開放している国である為、優れた外国人医師がどんどん流入しています。その結果、国際的な医療レベルは、世界保健機関(WHO)によるランキング(2000年)で世界6位(東京は同10位)を獲得するほどです。
メディカルツーリズム(医療ツーリズムとも言う)というシンガポール政府の政策が影響しています。
現地の高い医療技術を活かして、インドネシアやマレーシアのお金持ちなど海外から健康診断をはじめとした医療サービスを含めた旅行を全世界の人々に提供してきました。
日本人が、シンガポールで看護師登録する方法
- 過去に受けた看護教育がシンガポールの看護教育とほぼ同等であるとシンガポール看護局に認定されること(日本で看護師資格があれば問題ありません。)
- あなたが、看護教育を受けた国(日本)で看護師登録がされていること
- 現在有効な看護師免許を保有していること
- 過去5年以内に日本で臨床経験をしていること
(Singapore Nursing Boardから翻訳)
従って、看護師が海外転職を考える場合、東南アジアの日系クリニックが第一選択になります。
現地の日本人が多く来院する医療機関であれば、日本語ネイティブであることが大きな武器になるばかりか、海外の方も多く来院することになるので医者が日本人ドクターである日本人である強みを活かせます。
シンガポールでの看護師資格取得の現状
資源が乏しいシンガポールは、戦後のマレーシアから独立以降、積極的に外国人労働者を受け入れてきました。
1990年代から外国人看護師の受け入れを開始しており、2008年から開始した日本と比較すると多くの外国人看護師がシンガポールで活躍してきたことが分かります。
シンガポールの看護師には国家資格はありませんが、シンガポール看護局への登録が必要です。
シンガポール人の場合、国内で認定された教育機関のいずれかを卒業することで看護局への登録資格が得られます。
シンガポール国内の学校の卒業者は試験なしで登録ができるようですが、更新は毎年しなければなりません。
機器操作方法などで困ることはないのか?
操作方法はほぼ同じなのですぐ慣れますので問題になることはありません。
使用する薬や医療機器の操作は世界共通だと言って過言ではありません。
但し説明書が日本語か英語かの違いはあります。
現地のSTAFFとのCOMMINICATION
やはりここは最低限の英会話能力は必要になります。
医療機器関連は、そう難しくはありませんが、現地ローカルSTAFFとの会話は絶対に必要になるので英会話はすぐに始められた方が良いのと現地へ出向いてからOJT(ON THE JOB TRAINING)で習うより慣れた方が取得が早いと言えます。
特殊な習慣(シンガポールの病院のケース)
日本では、看護師が療養上の世話をすべてするのが当たり前ですが、シンガポールでは全く違って分業になっております。
正看護師と准看護師
NO | 業務内容 |
正看護師 | Registered Nurseと言われ管理的な業務が多い。 医師からの指示や申し送りを受けて各アレンジ・ 記録などを担っている |
准看護師 | Enrolled Nurseと言われ患者にお世話 (もろもろのケアー)はすべてこの准看護師が 行っている |
宗教上の食事
多くの民族(仏教,イスラム教,キリスト教,道教,ヒンズー教)が生活しており患者の宗教によって食事も分けなければいけないので、食事に対する配慮が必要です。
イスラム教では豚肉を食べることはできませんし、ヒンドゥー教では牛肉が食べれません。
数ケ月もシンガポールへ滞在されれば慣れていくのであまりご心配なさる必要はありません。(習うより慣れよです。)
シンガポールでの日系クリニックの現状
まず今回は、私が15年半お世話になったアジアの覇者シンガポールでの日系クリニックでの現状
(2023年9月8日現在)を以下纏めたのでご参考にしてください。Raffles Japanese Clinic様には長年大変お世話になりました。
No | クリニック名 | 人間 ドック 有り 無し | 日本人 医師 敬称略 公表 | 看護師 募集中 |
1 | 日本メディカルケア | あり | 佐藤健一 | あり |
2 | ラッフルズ ジャパニーズ クリニック | あり | 中澤哲也 佐野智彦 林啓一 堀部大輔 中村真弥 日暮真由美 長谷川典子 元田玲奈 長谷川裕子 長澤哲郎 大月亜希子 高木太郎 岡野喜一朗 畑茂 畑昌子 伊藤明雄 | あり |
3 | ニホンプレミアム クリニック | あり | 黒川 剛史 赤井 敬紀 菊地 夕子 洲河 美貴 | 非公表 |
4 | シンガポール 日本人会クリニック | あり | 仲山佑果 毛利由佳 | 非公表 |
5 | ジャパングリーン クリニック | あり | 石田卓 梅里和哉 亀井賢一 目原久美 内山健太郎 瀧川恵子 荻野尭 陣内祐太 | 非公表 |
6 | Healthway Japanese Medical | あり | 吉国 泰代 Dr BanEiko Dr. Takayasu Yamamoto | 非公表 |
No | クリニック | 特徴 |
1 | 日本メディカルケア | 日本メディカルケアは、 グレニーグルス病院内 にあるクリニックです。 クリニックで受診された 後のMRI、CTや内視鏡 などの精密検査や、 手術・入院まで一貫した 医療サービスを病院内 で受けることができます |
2 | ラッフルズ ジャパニーズ クリニック | 私も長年お世話になって ここ10年間で急成長 したクリニック。 TOP日系クリニック! なんと日本人医師、 16名を抱えてタウン のような存在。 施工:佐藤工業(日系) |
3 | ニホンプレミアム クリニック | 専門医がクリニックに 来て、日本人主治医と ともに患者を診療する ため、言葉の壁を 感じることはありません。 主治医だからこそできる 的確なアドバイスは、 治療指針の異なる海外 では必須です。患者、 主治医、専門医が、 情報を共有可能。 |
4 | シンガポール 日本人会クリニック | 日本人会がある同建物 にあり歴史がある |
5 | ジャパングリーン クリニック | 2番目に多い日系の クリニック 毎日笑顔、 元気に過ごす海外生活を サポート。 JGHデンタルクリニック併設 |
6 | Healthway Japanese Medical | 日系では、ありませんが 一応日本人医師3名いるので LIST UPさせて頂きます。 中心地オーチャードロード 沿いのセンターポイント内 6階の利便性の高い立地に あるクリニックです。 日本人医師・スタッフに よる質の高い医療、 みなさまに寄り添った看護 や医療サポートで、赤ちゃん から大人まで幅広い年齢層の 日本人の皆様にご利用 いただいております。 |
シンガポールでの生活水準とシンガポールVISA取得
はっきり言って日本より物価は高く、生活水準は高い傾向がありますがホーカーセンタ(屋台)で食事をする、HDB(公団住宅)を借りるなどすれば大幅に生活コストは削減できる不思議な国です。
シンガポール全体の月収中央値(2022年):5070シンガポールドル 社会保険料(CPF)の企業負担込 約51万円 所帯月収が初めて100万円を超えました。
シンガポールドルで稼いで、溜まったドルを後で円へ変えれば多額の日本円になるのと貯金すれば金利も高くつくので後で帰国になっても口座は維持できます。(DBS BANK,UOB BANKなど)
シンガポールVISA取得
最初の入国は、観光で良いです。最初は日本への戻りの航空券を一応持っていた方が安全ですが、日本人は容易に入国できます。
通常、S PASSと言われるVISAと取ることになります。
看護師協会で免許取得>ワークホースでS-PASS入手 簡単!
必要書類を持参して(通訳と一緒が安全)看護師協会へ行き
1)書類提出
2)質疑応答(簡単)DiplomaがDegreeが聞かれる
3)准看護師の免許は、すぐ発行される(Dipromaのケース)
4)次にワークホースへ行き、就労VISA申請>質疑応答>S PASS発行
・月額固定給与が 3,000 ドル以上 (ただし 金融サービス業界の場合は、3,500 ドル以上)
2022年9月1日以降の新規申請の場合に、適応
既存パスの更新の場合は、2023年9月1日から適応
シンガポール物価指数
2023年1月の消費者物価指数は、前年の同じ月と比べて6.1%も上昇(2022年の纏め)しましたが、2023年は、4.8%と軟化し本年度の2024年度の予想は、2.5から3.5%の予想が出ております。
HDB(シンガポール住宅開発庁アパート、共同住宅)は、賃貸で1ケ月あたりS$1,500からS&3800程度です。為替が約1S$=101円ですので一部屋借りると(約15万~40万)ほどかかります。
HDBは、賃貸であれば外国人も住むことができ簡単に借りれます。ルームシェアーをしても最低でも4万円くらいは掛かると思います。
生活費そのものは滅多に日本食は食べない 日本からの材料は買わないを守ればそう高くはないと思いますが、日本食は日本で購入するより当然かなり割高です。
コスト的に最も大きなインパクトがあるのが賃料ですのので契約時どこに住むかの検討と、家賃分の補助を雇い主に交渉するのが非常に重要になります。
HDB(公団)住宅の究極の借りる方法(お勧め)
交渉はこちらから条件を出すべき!
優秀なローカルAGNETを使って、OWNERと一部屋で良いから例えば40,000円で2年契約させて欲しいと申し出たら、他の部屋を鍵をかけて貸してくれました。水道光熱費は家賃に含まれていることがほとんどです。
良く言うコモンタイプを指します。机やベッド、クローゼットなどが付いていることが多いですが、トイレやバスルームは共有のものを使用します。部屋の大きさは物件によって異なります。
そもそも150-240M2くらい大きさがあるところが多くキッチンスペースと一部屋でも結構広いです。オッケーラ(=なんでも大丈夫の意味)の世界ですので。
シンガポールは淡路島の大きさと同じですが、場所によって全然価格が違います。
たとえばラッフルズジャパニーズクリニックで働かれるなら病院のあるブギス地域は人気AREAで高いのでカランかクレメンテイに住まわれてMRTと言う地下鉄で通われれば20%程度家賃を減らせます。公共運賃はほぼただです。
シンガポールはアジアで成功した国で大発展を遂げておりますが、一歩シンガポリアンと言うシンガポール人はマレー系なり中国系であり交渉による裏技が色々と効く国です。
看護師海外移住メリットとデメリット(最新情報に基づく)
海外移住メリット
日本より稼げる、外貨を手にできる(グレートリセット対策になる)
円安による日本円の貨幣価値暴落により外貨を稼いでいく必要は日本人に求められております。
もう円高に向こう10年間は、最低なる可能性は薄いと判断します。
SINGAPOREドルで稼いで多くの日本円を手にできる日本で働くよりも労働環境が改善される可能性があります。
新たな知識・異文化に応じた看護術が身につく
海外で働くことによって、先進的な知識や技術に触れることができ、看護師としてのスキルアップが可能です。
いずれ日本に戻った際にも高いスキルは重宝され、認められることでしょう。
人口が減っていく日本は、今後海外の看護師・保育士なをを積極的に受け入れていくのは必要であり日本政府も舵を切り始めておりますので近い将来、英語が出来て新たな知識・異文化に応じた看護術が必要になります。
今のうちに稼ぎながら学んでキャリアを積んで日本へ戻られるのは大きなあなたの財産になると思われませんか!?
語学力が身につく
海外では英語やフランス語など、現地の言葉を使って働くことになります。
患者さんや医療スタッフとのコミュニケーションをとおして、語学力が向上するのはいうまでもありません。
海外移住デメリット
看護師が海外で働くのにはメリットが多くある反面、デメリットも存在します。
どの国で働くかによっても異なりますが、日本での臨床経験が必要であったり、語学能力が必要であったりと、事前の準備は当然必要です。
ご両親や友人に会えなくなる
海外で働くことになれば、日本の家族や友達には会う機会は減ります。しかしながら現在はグローバルな社会で年に1回か2回は一時帰国できるのと、航空券も格安航空券を使えば安価にご両親や友人の方を現地へも呼べます。古い慣習は忘れて将来の為に飛び立つべきです。
移住に関してあまり固く考えない方が良い
多くの悩みを抱える方を見ていて、いきなり海外へ行ったらと言っても何か日本を捨てて海外へ行くように勘違いされてハードルが高い方を良く見受けます。
私もそうでしたがまずはお試しで1ケ月くらい希望する国へ気楽に観光VISAで行かれて滞在されちょっと長めの旅行から入られることをお勧めします。
ご自身でその国の風土なり、考え方が合うとか食事もひとつのポイントになるからです。
長い人生うまく行かなければやり直したり、方向転換されれば良いのであってグローバルな社会は国境すら今後数百年の内にはなくなるかも知れません。
ひとつ言えるのは悩んだら動かれた方が運気がよくなるケースが多いと言うことは経験上あると思います。
纏め
1)健診センターで働く看護師の臨床スキルが身につかないことから、他に転職できなくなってしまうなどの不安がある方は、まずは今後のキャリアプランを考えることから始めましょう。
2)海外で働く(海外移住含む)ことによって、先進的な知識や技術に触れることができ、看護師としてのスキルアップが可能です。いずれ日本に戻った際にも高いスキルは重宝され、認められることでしょう。
3)キャリアプランは一人だけで考えずにプロと無料相談されるべきです。
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