会社勤めで50代ともなると、そこそこ給料を頂いておられるベテラン社員が多いと思いますが
肩たたきが始まる年齢でもあります。
会社ではそろそろ辞めてくれんかなーって感じで真綿で包むように言われたり、若い子にチヤホヤする男性諸君を見るのがだんだんつらくなってくる年齢でもあります。
又60歳定年が見えてくる時期でもあり、不安が大きくなってきてこのままいつまで働けるのだろうと心配になる年齢でもあります。
本記事は50代女性で仕事を辞めたいと思われ悩まれておられる方に向けて書いております。
私は、60代で会社辞めて個人事業主(フリーランス)に転身しましたが、自由を得て以下のようなメリットがありました。
もっと早く50代でやめて自由になった方が限りある人生を有意義に過ごせたと思い本編を書いております。
1)働く時間を自由に自分で決められる
2)年金がいくら貰っていても減額されない
3)心が自由になった(やりいがいがある)
筆者は、現在アジアで連続して23年以上働いておりますが、昨今の円安と日本の立ち位置など考えるとぜひオプションのひとつに新天地としての海外(アジア)へ来られて楽しみながら有意義に稼いでみませんか?
本編はこのような方に向けて書いてあります!
- 50歳代の女性で最近仕事・人間関係で疲れておられる方
- 新天地を求めて海外滞在も視野に入れたい方
- 楽しみながら稼ぎたい方
仕事辞めたい理由を50代女性がなぜなのか?まずは自己分析してみましょう
50代の女性たちに新たな人生の始まりをもたらす。これまで働き続けてきた日々にピリオドを打ちたくなる気持ちは、多くの女性にとって現実のものとなっています。
でも、働き盛りだった彼女たちにとって、これからどのような未来が待っているのでしょうか。この記事では、50代の女性たちが新たなスタートを切るために知っておくべきポイントをお伝えします。 まず、人生の新たな段階を迎えるためには、自身の目標や情熱を再確認することが重要です。これまでの経験やスキルを活かし、自分が本当にやりたいことを見つけることが大切です。
まずはご自身で立ち止まり、空気の良い外を散歩するなり温泉へ一人旅されるなりされ今ご自身が抱えている
- 心配事
- ストレス
- 健康状態
などよく考えてみてできればノートに箇条書きにするなりして頭を整理するところから始めると今後老後も含めた長い人生設計の一助になります。
50代になり大きく変わったことって何かな?
50代の女性たちにとっては、身体や心のケアも欠かせません。運動や健康的な食生活、リラックスする時間を作ることが重要です。
新しい始まりを迎えるためのエネルギーとパワーを保つことができます。 新しい人生の第一歩を踏み出す勇気を持つことが大切です。50代の女性たちは、経験豊富で素晴らしい才能を持っており可能性が大きく残っているのです。
あなたは、仕事が充実していてめちゃくちゃ楽しかった40代から50代にかけての時間を、過ごすことができました。
やりたい仕事を裁量をもってまかせてもらうことができ、やりがいがあり又社会とのつながりも感じていました。
ところが、50代に入って、職場環境や人間関係に大きな変化があり一遍したのです。
企業の上司が交代し、方針がガラリと変わったのです。
このような環境の変化に伴う仕事・人間関係のやりにくさはどこにでもよくあることなのです。
60歳からの人生設計に備えて50代のうちにフリーランスとして収入を得る準備をしておこうと考えました。
リスキリング
Web・IT業界で最初の一歩を踏み出すためには、ご自身のポートフォリオが必要です。
mineでは、ポートフォリオや作品を制作するためのサポート体制が整っており、未経験の方でもクオリティの高い作品を制作することが可能です。
mine(マイン)は、1995年創業の日本初のWeb専門スクール「インターネット・アカデミー」がお届けする、女性専用のWeb/IT学習ブランドです。
国指定の給付金取り扱いスクールであり、給付金最大支給56万円(70%)以下のいずれかに該当する方は給付金を利用できる可能性があります。
a.雇用保険加入期間が1年以上
b.給付金制度のご利用が2回目以降の場合は、被保険者期間が3年以上
c.シングルマザーの方
プロのキャリアプロデューサーに無料でキャリア相談をしてみましょう。
定年になってから準備をするのでは遅いのです。
余力のあるうちに、定年後も働ける仕事を見つけて転身を図るべきです。
なぜ海外(アジア)へ移住して働くと良いのか?
今、悩まれておられる方はもう辞めたいと、我慢できないと思われておられると思いますが、場所を変えるのが一番効果があるのをご存じでしょうか?
なぜ海外(アジア)へ移住して働くと良いのか?以下纏めましたのでお読みください。
開放的な雰囲気がある
- 海外には、日本の閉鎖的な環境ではなくOPEN(開放的な)雰囲気がある
- あなたの希望を日本より大きく受け入れてもらえる可能性が高い
- 特にアジアは、気候的に温暖で明るい気持ちになれる
- 旅行も安価に近場で楽しめる
人間関係
- パワハラ上司はまずいない
- アジアの場合、仕事さえきちんとやれば政治的な派閥などない
- 同僚もとても親切
- あっけらかん
稼げる!(円安なので)
- 円安の為、USドルなりアジア通貨であれ日本円へいずれ換算すれば2年前より20-30%増えている
- アジアの生活コストは、日本の半分以下(場合によって3分の1以下)
辞め時を逃さずシンガポールへ移住して看護師をされた方
夜勤がなく、残業だらけの病棟勤務を抜け出て、健診センターへ移られた方もおられると思います。
一方、そんな期待を胸に転職したものの、現実は違い、辞めたいという気持ちになってしまう看護師の方も少なくないようです。
実際に健診センターの看護師を辞めたい気持ちはあるものの、さまざまな思いの中でどうすべきか悩まれているのではないでしょうか
シンガポールは、とても生活がしやすく日系のデパートなども進出しており第二の人生を歩むにはだれでも溶け込みやすい国であると言えます。
ぜひ別ブログ【看護師海外移住はどのようなものなんでしょうか?】もご参考にされてください。
纏め
1)50代女性で現状に不安がある方は、まずは今後のキャリアプランを考えることから始めましょう。リスキリングも、人生100年時代遅すぎるということはありません。
2)海外で働く(海外移住含む)ことによって、大きくあなたの今お悩みのことが解決されます。稼ぎながら楽しむをテーマにぜひご自身を変えていく勇気を持ってください。
3)キャリアプランは一人だけで考えずにプロと無料相談されるべきです。英会話ができる方は速攻で登録を!